埼玉県草加市における強制わいせつ事件の捜査に関連しての対応について

2017年6月20日
全国同人誌即売会連絡会


6月13日に報道がありました、埼玉県草加市における強制わいせつ事件に関連し、容疑者が同人誌を模倣し犯行に及んだ旨供述し、その同人誌の著者を埼玉県警が訪問し、依頼を行ったとされる件につき、当会も事態を憂慮しております。

本件については、超党派の国会議員による「マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟」宛に、埼玉県警の対応・発言についての事実関係の確認を要望書として6月15日に提出いたしました。

また、併せて報道されている内容が事実であるならば、事前抑制に該当するおそれがあり、創作表現の自由を著しく軽視するもので甚だ遺憾であることと、このようなことの再発防止の施策がとられることも併せて要望いたしました。

なお、6月15日に開催された同議連の総会において本件が議題として取り上げられ、捜査中の案件につき当面は事態を見守りつつも、今後も関心を持って注視していくこととされました。当会としても動向を確認して参ります。

本件にかかわらず、同人誌に関わる問題が生じた場合には、同議連を含めた関係先への働きかけを、以後も必要に応じて行っていきたいと考えております。

以上、簡単ですが、ここに報告させていただきます。