法律相談

顧問弁護士による法律相談

 全国同人誌即売会連絡会では、表現規制の問題に積極的に取り組む山口貴士弁護士に顧問弁護士をお願いしています。連絡会に参加する団体は、即売会運営上の問題について、弁護士の立場から法律上の助言を受けることができます。
 即売会運営上の、会場や当局とのやり取りなどで法的に悩んでいる問題がありましたら、下記の流れに沿ってご相談ください。

法律相談の流れ

1、連絡会事務局が第一報の窓口となり、連絡会参加団体より相談したい要件を受け取る。
2、連絡会事務局が相談内容を整理して、山口弁護士に連絡する。
3、その後詳細は、当該団体から直接山口弁護士へメールにて連絡する。
4、山口弁護士からは、基本的に電話で当該団体へ回答する。

※注意事項
一般的な法律相談に止まらない、調査研究や書類作成が必要になる場合は、別途費用が発生します。これ以上は、別途費用が発生するという場合には、事前にお知らせします。

山口貴士弁護士プロフィール

東京弁護士会に所属し、リンク総合法律事務所に在籍。日英バイリンガル。民事、刑事を問わず幅広く相談に応じる。力を入れる分野は、名誉毀損や著作権など「表現の自由」に関する案件、霊感商法その他の宗教被害に関する案件、詐欺や悪徳商法など消費者問題に関する案件など。「表現の自由」については大きな関心を持ち、児童ポルノ法により、アニメやマンガを規制することに反対する運動(署名活動やロビイング)、青少年健全育成条例による表現規制問題に取り組む活動を続けている。